シロアジサシ祭 イオラニ宮殿ホノルル
ホノルル市の鳥として定められているシロアジサシの認識を高め知識を広める一環として、Manu o Ku Festival(シロアジサシ祭)が今日(5月18日)イオラニ宮殿で開催され行ってきました。
イオラニ宮殿の建物の中ではなく、敷地内の芝の上にテントを立てた形で会場が設置されていました。
お昼に行くとたくさんの人で賑わっていました。
子供向けの内容かなぁと思ったのですが、どちらかと言えば大人向けで内容の濃い学習性の高いものでした。
このお祭り用に私が提出したシロアジサシの写真は、スライドショーの中に組み込まれ大きなディスプレイで流されていました。
その他、紙媒体で展示してあった写真をお借りして紹介。
シロアジサシの成長。1日目から8週間まで。
生まれて1週間くらいまでの丸くて白い雛がやっぱり1番可愛い~。
生後45日くらいで飛べるようになるそうです。
飛べるようになっても、しばらく巣となっている木の周りを離れず、上手に飛ぶ練習と餌の取り方を両親から学びます。
会場のテント脇の木にも、シロアジサシの雛がいました。
会場に足を運ぶ人は、やぱり鳥好き。
飼っているオオハナインコと一緒に来ている人もいました。
イオラニ宮殿の向かいのカメハメハ大王像。
良く見ると大王様がおりの中?
黄色の部分の色を塗り直ししている人がいました(^-^;
こんなカメハメハ大王像を見る機会も少ないかな。
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OharuArt Photography
Oharuart.com
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