鮮やかなオレンジ色の花が咲く背の高い木。 カエンボク(火焔木)、又はアフリカン・チューリップ・ツリー(African Tulip Tree)。 名前の通り、アフリカ原産で花の形はチューリップのよう。 でも、よく見ると花びらは1枚で筒状です。 鳥達は、この花に溜まった水を飲みに来ます。 シリアカヒヨ... 続きをみる
2022年1月のブログ記事
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この度、ハワイ・デジタルアート・グループのWebsiteに 私のプロファイルを掲載して頂きました。 Digital Art Society of Hawai'iのOharuArtのページ↓ https://www.digitalarthawaii.org/artists/ellen-chapman... 続きをみる
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ハワイの冬は雨季。 雨量が多い時は、小鳥たちの姿はあまり見られません。 風雨が直接当たらない場所で、雨が止むのを待っています。 雨が止むと、小鳥たちは一斉に姿を現します。 お腹が空いていたんだね、夢中で食べてるよ。 雨季は植物にとっても成長の時期。 種をいーっぱい実らせています。 くちばしに種をた... 続きをみる
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チョウショウバト(Zebra Dove)のオスが求愛をしていました。 尾羽を上げて広げ、頭を下げて「お願いします」のポーズ。 「お願いします」。 それでもダメなら体当たり? 喧嘩をしているように見えますが... じゃれ合っているのかも知れないし、 ハトの気持ちは分かりません。。 (インコの気持ちな... 続きをみる
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雨上がりにカメラを持って散歩に出かけました。 葉に付いた雨水も近くでよく見ると瑞々しくて美しいです。 花びらについたしずくも。 うすいピンク色をしているのも花だと思っていたのですが、 近くで見るとガクだと分かりました。 甘い香りのするティアレ。ハワイでは、年中咲いています。 ゴクラクチョウ(極楽鳥... 続きをみる
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去年から参加している「ムナグロ数えプロジェクト」。 今年も数えています。 今回私が数えた場所は、カピオラニコミュニティーカレッジ・キャンパスのムナグロ。 ムナグロは渡り鳥ですが、毎年同じ場所をテリトリーにする習性があるそうなので 去年数えたのと同じ個体も含まれているはず。 また会えたね(#^^#)... 続きをみる
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クロエリセイタカシギは北米や南米が原産ですが、外来種として日本など世界の様々な場所でも見られます。 ここハワイのクロエリセイタカシギは、亜種として区別し絶滅危惧種に指定されており、 首と顔の黒い部分の面積が大きいのが特徴。 水辺や湿地帯で歩き回り、魚、エビなどを食べます。 カイルア湿地帯でクロエリ... 続きをみる
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ハワイ出雲大社へ初詣に行きました。 ハワイ出雲大社は、島根県にある出雲大社の分院。 1906年に日系移民への神道布教を目的として出雲大社教会所が開設されたことが始まりだそうですが、今では日本人だけでなくハワイに住む色々な国籍の多くの人々に愛されています。 前回、昼に行った際は長蛇の列があったので今... 続きをみる
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アマサギは英名Cattle egret。 牛がいる場所では牛の後をついて歩き、牛に驚いて飛び跳ねる虫を捕食するのが習性で その英名がついたそうですが、 ここ、ワイキキでは芝刈り機について歩きます。 和名アマサギの由来は、繁殖期に頭部から背中にかけて褐色の羽が生えるので、 その色を「亜麻色」や「飴色... 続きをみる
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ワカケホンセイインコの群れに追いかけられているアマサギがいました。 アマサギの周りをグルグル飛び回って からかっているよう。 今度はワカケホンセイインコの群れとシロアジサシの群れが入り混じって飛び交っています。 やや、シロアジサシの方が優勢か? シロアジサシの方がワカケホンセイインコに怒っているよ... 続きをみる
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日本より19時間遅れてハワイでも新年が明けました。 小雨が降っていましたが、毎年恒例のワイキキ沖の花火が開催されました。 また公式な花火大会以外でも、街中で年明け0時ちょうどに花火が無数に打ち上がりました。毎年一般の人達も個人個人で打ち上げ花火をしている人はいましたが、今年は異常。 街全体が花火で... 続きをみる