陶芸を始めて最初にハマったのが ”釉薬がけ”。 素焼き後、釉薬が入ったバケツにくぐらせて釉薬をつけるという動作が新・感・覚。 釉薬が吸い取られ僅かに重くなっていく感覚と、なんとも言えない緊張感。 また、釉薬水面の水平線を使ったデザインを考えるのも楽しい。 今回、その釉薬の水平線を海面にデザインした... 続きをみる
2023年1月のブログ記事
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旅行雑誌で「ロコに大人気」と書いてあるレストランは殆どの場合、ロコに人気ではありません。何故ならロコに大人気であれば旅行雑誌で宣伝する必要がないから。(-ω-)/ 本当に地元に人気なレストランのひとつTanaka Saiminに行ってきました。 Tanaka Saimin (888 N Nimit... 続きをみる
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ちょっと大きめの作品をつくってみたくなり、花瓶サイズのものを3つ。 花を生ける時に丸い口よりも三角形の口の方が花の向きが落ち着きやすいという経験から 2つは三角形の口にしました。 窓辺で乾かしている時にカーテンの隙間から光が差し 乾いた粘土がキラキラと光を反射する程に輝いていました。 1個め。 円... 続きをみる
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陶芸は土を焼いて固める必要があるので高温で長時間焼きます。 一般的に、素焼きで800℃、本焼き1300℃、5-8時間程焼きます。 粘土によっても焼く時間や温度は様々。 私はコミュニティーセンターの陶芸教室へ通っていて 1つの窯で多くの人が一緒に焼くので、コミュニティーセンターで売っている粘土・絵... 続きをみる
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陶芸教室で 素焼き後に釉薬をかけた上に 絵具を食器用洗剤で泡立て その泡を載せてから本焼きするというのをレクチャーしていました。 そこで、ふと思い出したのがシェービングフォームでマーブル模様を作った経験。 以前、アクリル絵の具をシェービングフォームに載せてマーブル模様を作り、紙に写し取ってみたこと... 続きをみる
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陶芸教室では、自分の飼っている犬や猫を作っている人をよく見かけます。 ならば、私はセキセイインコのユキとナナを作ろうと思い... ユキとナナ~ 教室のメインテーマが ”食卓で使う物” だったので 頭に穴を開け、塩コショウ入れにしました。 黄色いのがオスのナナ。白いのがメスのユキ。 ワゴンに載せられ... 続きをみる
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ワイキキにある和風レストラン、和さび(WASABI BISTRO)に行きました。 和さび(WASABI BISTRO) 250 Beach Walk, Honolulu, HI 96815 場所はワイキキのハードロックカフェの近く。 和風のホテル、The Breakers Hotelに付属するレス... 続きをみる
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陶芸教室では、粘土が下水道管を詰まらせる恐れがあるので 道具や手を洗う場所に厳しいルールがあります。 水道を使う前にバケツに溜めた水で軽くゆすぐこと。 そのバケツの近くにアフリカンチューリップが生えています。 花やシードポット、セロファンのような種がバケツの傍まで飛んで来ます。 そのシードポットを... 続きをみる
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陶芸教室のインストラクターが「 ” 龍の形をした水差し ” を作りましょう」と見本と型紙を持ってきたのですが、私は龍をニワトリに置き換えて、ニワトリの水差しを作ることにしました。型紙は、その辺にあった新聞紙を使って適当に描いて... その型に沿って 平らにした粘土を2枚切り抜き、張り合わせて、中央... 続きをみる
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陶芸教室を始め、他人の作品を見たりWebで読んだりしているうちに 色々と試してみたいことが増えてきました。 大きな作品を作ると時間がかかるので、小さな作品を作ることに。 左は浮世絵の江戸美人。右は月。 シンプルなデザインですが、日本の美って感じで気に入りました。 土の色は褐色なので白色の絵具で地を... 続きをみる
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陶芸2作目。 緑豊かな環境を生かし、熱帯植物を使ってデザインしたお皿作り♪ 私はヤシの葉を角皿に載せ、ステンシルの要領で色付け。 奥のお皿は、ハワイ州の木であるククイの葉を載せて。 色はアンダーグレイズと呼ばれる絵具。 素焼きの前でも後でも使えるそう。 1週間待ち、乾燥させました。葉は干からびてい... 続きをみる
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近所でやっている陶芸教室があり、非常に人気と聞き行ってみる事にしました。 私は超初心者。 昔々、体験的にやったことがありますが教室に通うのは初めて。 初日、教室へ行く白い土を渡されました。 ポーセリン(磁器)だそうですが、他にも色々な種類の土があるよう。 私が選んだ教室はハンドビルディング(手捻り... 続きをみる