水滴をマクロレンズで撮影した写真をネットで検索すると屋内で撮影したものが断然多い。
屋内の方が光のコントロールがしやすいし、風の影響がないのでマクロ撮影に向いている。

しかし、地域の特性を利用した写真を撮影にするには屋内では限界があると思い
私は水滴という被写体を通してマクロレンズで風景写真を撮ることを試みました。

最初はカピオラニ公園でダイヤモンドヘッド。

持って行った板が水を弾かず、水滴の盛り上がりが少なくて失敗に。

水を弾く板を厳選し、今度は車で遠出しました。
カネオヘから見えるチャイナマンズハット。（Mokoliʻi）

海に浮かぶ帽子型の島が水滴の中に見えるかな？

水滴が下にも反射して球形に見えて、宇宙に浮かぶ惑星にも見えてきます。

ノースショア、ハレイワ・レインボー・ブリッジ。

ワイキキビーチ。水滴を置く板をiPhoneに変えて．．．

iPhoneのスクリーン画面は水を弾きます。

ハワイ平等院でもiPhoneに水滴を載せて見ましたよ。

説明が無ければ、不思議な世界の写真。

ブログで紹介した写真の一部をホノルルのダウンタウンにあるタワービルで展示します。

☆☆ホノルル パウアヒタワー 写真展示会☆☆
Digital Art Society of Hawai’i Fine Art Exhibition
Pauahi Tower Gallery (1003 Bishop Street Honolulu, Hawai’i 96813 )
September 10 – November 5, 2022
Monday - Friday 7AM - 6 PM, Saturday 7 AM - 2 PM, Sunday Closed

2022年9月15日 4:30-6:30PMには、一般の方々も無料参加できるレセプションパーティーを準備してお待ちしております。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
OharuArt の Webサイト  Oharuart.com
ブログ掲載の写真は解像度を下げています。
お問い合わせはOharuArt Contact をご利用ください。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝