鳥とハワイ生活のブログ

セキセイインコとハワイ暮らし。野鳥観察と絵画が趣味。

野鳥の[緑]は[青]+[黄色]

青色と黄色を混ぜると緑色になります。


野鳥の緑色は、青と黄色が混ざって、緑に見えているそうです。

ホノルルでは、緑色のワカケホンセイインコがたくさんいます。


鳥の羽の色の要素は,大きく分けて2つ
「色素」と「構造色」。


「色素」は、色そのものの色。
「構造色」は、 羽の微細構造に光が反射、屈折して見える色。
ワカケホンセイインコの場合は、「黄色いカロテノイド色素」と「構造色の青」が混ざって緑色に見えているそうです(^0_0^)


ホノルルでは、緑色のワカケホンセイインコに混じって、
稀に青いワカケホンセイインコを見ることがあります。

最初に見た時は、大興奮して、何とかして写真に収めようと必死に追いかけていました。

カロテノイド色素は、鳥の体の中で作られるものではなく、食べ物の中に含まれているのを羽に取り込むだけなので、食べ物によって羽の色は変わるそうです。
しかし、写真のような真っ青のワカケホンセイの場合は、不自然な様に見えます。
常染色体の突然変異で青いワカケホンセイが生まれるそうなので、突然変異の子かもしれません。
もしくは、ペットとして人為的に色素を羽に取り込まない青色の遺伝系統を作り、その一部が野生化している可能性もあるかも知れません。



参考)
・ The Guide to Birding in North America, James Currie
・ 鳥便り(http://akaitori.tobiiro.jp/)
・ 鳥類におけるメラニンを用いた体色発現システムの分子機構、 織 部 恵 莉ら(!岡山大学・自然科学研究科)
・ 高校生物ゲノムテクノロジー 池田博明


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