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クロエリ セイタカシギの雛
オアフ島カイルア湿地帯でクロエリ セイタカシギの雛を見つけました。
見晴らし台からクロエリセイタカシギの成鳥を撮っていると
その近くに白くてふわふわしたものが動くのが見えました。
望遠レンズを最大限伸ばして見て見ると．．．
クロエリセイタカシギの雛！
以前、同じ場所で抱卵するクロエリセイタカシギを見たことがあり、
いつか雛を見れたらいいなぁと思っていた願いが叶いました。
雛と言っても、だいぶ大きくなった雛。
セイタカシギ最大の特徴のピンクの足は、色は薄いもののシッカリしています。
雛でも、ちゃんとクロエリの部分は黒襟です。
クロエリセイタカシギの親は雛に餌を与えることはなく、
雛は生まれて直後から自分で餌を探して食べる能力があるそうです。
なので、親子で寄り添う姿は見ることが出来ず。
雛は親の周りで餌を探し食べ歩いていました。
親は時々「ケッケッケッケ」と鳴いて、雛が遠くへ行かないように合図を送っていました。
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OharuArt Photography
Oharuart.com
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