ノバリケン ‐ カイルア湿地帯の野鳥
オアフ島カイルアのカワイヌイ湿地帯には人懐っこい野鳥がたくさんいます。
野鳥達に餌を与えに来る人が多いようで人を見ると集まって来ます。
主にカモとハト。
私は餌を持っていませんが、集まって来て私の様子を伺い
餌を持っていないと分かると、しら~と去っていきます。
バンもいます。
アマサギは人間から餌を貰うことはありません。
マングローブでくつろいでいました。
目を引いたのはノバリケン。
大人の腰丈くらいの大きさで迫力があります。
赤い顔をしたノバリケンをよく見ますが、黒いのは初めて見ました。
赤いつぶつぶが強烈なインパクト。
このノバリケンは、呼吸の度にゴーゴーと音を立てていて息苦しそうでした。
赤いつぶつぶが鼻腔を狭めているのかなとか、思ったり。
このノバリケンの顔写真をハワイ野鳥愛好会のソーシャルメディアに投稿したところ、グループの今週のバナーに選ばれました。
メンバーの方々から「美しい!」「宝石を身につけているみたい!」と鳥を愛する気持ちが溢れたコメントをたくさんいただきました。
今週1週間、グループの表紙を飾ります。
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OharuArt Photography
Oharuart.com
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