マカレイ・ビーチパーク(油絵)
ワイキキからダイヤモンドヘッドの灯台に向かう海沿いの道を進むと
小さな公園があります。
マカレイ・ビーチパーク。
公園の名前を記す碑が道路に面して建てられています。
大きな木が海際に生えていて、公園のシンボルになっています。
マカレイはハワイ語で魚の罠のこと。
この木の枝は海の魚達を魅了しているとか。
小さな小さな砂浜があり、
ビーチでくつろぐ人は滅多にいませんが、
サーファー達が海にエントリーするルートになっています。
朝8時頃。
太陽がダイヤモンドを越える高さまで登ってきて、公園に光を注ぎます。
朝の波乗りを終えたサーファー達が海を眺めながら木の下で立ち話をしています。
油絵で描きました。
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OharuArt Photography
Oharuart.com
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