マナティーに出会ったレストラン‐フロリダキー
フロリダキーで海沿いのシーフード・レストランへ昼食に寄りました。
Wahoo's Bar and Grill
(83413 Overseas Hwy, Islamorada, FL 33036)
沿岸にはフィッシングボートがたくさん並んで
その2階部分がレストラン。
海が真下に見えるテーブル席に案内され
水色の海と、カモメ達を眺めていると
下の方で誰かが魚に餌を撒いていて、魚が集まって来ているのが見えました。
パン屑かなと思ったのですが、よく見ると魚の皮や骨、頭やしっぽ。
フィッシングツアーで釣れた魚をキャプテンが3枚におろしていて
魚の廃棄部分を海に投げ入れていました。
フィッシングツアーに参加していたお客さんは若い女性のグループで、キャプテンを見ながらワイワイ楽しそう。
集まっている魚は1メートルくらいありそうな胴体の長い魚で、3枚におろされていた魚と同じような魚でした。
その光景を見ていた時、もっともっと大きな生き物が...
がばーぁぁぁっと口を開けて海面に浮いた藻を食べに顔を出しました。
それは明らかに魚ではなく、象のようなしわしわの皮膚をした哺乳類。
慌ててiPhoneで撮影しようとしましたが、シッポしか写りませんでした。(赤線の部分↓)
この辺りはマナティーがたくさんいます。
船が出入りする港には、「マナティー注意」の看板がたくさん立ててあります。
しかし、昼食に寄ったレストランでマナティーに出会ったのは超驚きでした。
さて、注文したエビサンドイッチ(Shrimp Po’ Boy $16)が来ました。
新鮮なエビがカラッと揚がってて美味しいかった。
胃が重くなったので食後の散歩。。。
フィッシングツアーの看板に立つダイサギ(Great egret)↓
サメの模型↓
国道1号線沿いに建つ家々では工夫を凝らした郵便受けが置かれていたのですが、
その一つにマナティーの親子のものがありました。
可愛い♡
マナティー達は、地元の人にも愛されているのでしょう(#^ ^#)
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OharuArt Photography
Oharuart.com
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