多くのオウムの原産地が南アメリカという事もあり
南アメリカに近いフロリダにあるバードショップはどんなのかなぁと興味があり
今回行ってみました。

Bill's Birds
4122 SW 64 Avenue in Davie, Florida 33313
https://billsbirdboutique.blog/gallery/

数あるバードショップの中で、この店は特に手乗り用のオウムを豊富に揃えているとのこと。

中に入ると、ケージがずらっと並んでいて、鳥の鳴き声と活気で"充満"していました。

どの鳥も人を怖がらず、懐いているよう。
特に緑色のオウムさん（多分Yellow Nape Amazon）は、お客さんの意識を引こうと
「ひゅぅ～～、Hello、Hello！」と私に向かって話かけてきました。

「You can talk. You know Hello.」と私が返事をしてあげると
「I know. I know..」と、オウムさん。
賢いオウム。会話ができます。
少し奥に、雛のケージが並んでいて、オーナーがシリンジで餌を与えていました。

雛の数は．．．数えませんでしたが100羽くらいいそうでした。

雛に餌を与え続けて、1日が終わりそうな数。

オーナーは子供の頃から手乗りのオウムを飼っていて、その延長でそれが仕事になり、
人生ず～っとオウムの世話をしているそう。
アメリカ全土から多くの注文があるそうで、鳥達は空輸されるそうです。
デルタ航空を使って1羽1万円程度で空輸できるとのことなので、意外とお手軽。
私の住むハワイにも空輸できるよと言われましたが、うちはセキセイインコ2羽いるし。。

何も買わずに店を出るのは気が引けたので、鳥の爪研ぎ用ペーパーを買おうとレジに持って行くと、
「あ、それね。お金要らないよ。」とタダにしてくれました。

心から鳥好きなオーナーさんのバードショップ。
良い思い出が出来ました(*^-^*)

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OharuArt Photography
Oharuart.com　
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