シュリンクフレーション うなぎパイ
うなぎパイを頂きました。
日本からの貴重なお土産♪
懐かしい静岡の有名なお菓子♪
嬉しくてテンション上がります~。
早速いただきました。
包装を開くと高品質なバターの香りが広がります。
でも、何かが違うような気が...
薄っ!
薄すぎる。
記憶の中のうなぎパイの三分の一くらいの厚さになってるような気がしました。
味は美味しかったけど物足りなくて、2枚一気に食べました。
物価上昇の時代。
商品の価格は変わらないまま、その内容量が収縮(シュリンク)していく現象が増えているそうです。Shrink(縮小)とInflation(インフレ)の合成語であるシュリンクフレーション(Shrinkflation)とも呼ばれるそう。
メーカーが原材料の高騰により商品の値段を上げたい場合、あからさまに値上げをすると購入者が敬遠して売り上げが落ち込んでしまいます。そこで、価格やパッケージは変えず、容量やサイズを縮小させることで、実質的な値上げを果たせるという訳。
うなぎパイに限らず、最近よく遭遇します。
話は変わりますが、うなぎパイにうなぎは入っているのか?とよく質問されますが
春華堂うなぎパイにはうなぎ粉が入っています↓
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