陶芸 / 釉薬を混ぜる
ろくろの練習用に小さな器をたくさん作りました。
乾燥のコントロールが難しく、乾燥し過ぎると削りが面倒。
お花型の器もつくりました。
素焼き。
釉薬をかけて本焼き。
完成~☆
焼きあがりを見て大ショックでした。
ピンク色の釉薬と黄色の釉薬を混合して塗ったので、その中間色が出たらいいなぁと思っていたのですが、色はどちらも消えてしまいました。
僅かに薄紫色と茶色が出ただけ。
形はどちらも5角ですが、上広がりの器を5角にしたもの(↓)と
上窄まりの器を5角にしたもの(↓)とでこんなに違う。
他の2個はうまく焼きあがりました☆
白釉薬と青釉薬を混合して施したもの。
中間色の水色になりました。
一般に釉薬は混ぜるなと言いますが、私のインストラクターは「どうなるかは予測できないけど、こっそり混ぜてチャレンジしてもいいよ」と言います。
陶芸で赤系は発色しにくく、他の影響を受けやすいと聞きます。
酸性、アルカリ性の影響もあります。
絵具のように釉薬を混ぜても上手くいきません。
もうちょっと勉強をした方がよさそうです。
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