断捨離 ‐ 自分の描いた絵を捨てる
最近、筆が進まない。
描きかけた絵は途中で放置され、描き終えた絵と新しいキャンバスと一緒にごちゃ混ぜに積み重なっていて、そういう光景を見るだけで気が重くなる毎日。
思い立って絵の断捨離をすることにしました。
ハワイに来てコミュニティーカレッジに通っていた頃の絵も...捨てる!
と心を決めたものの...
学生時代に描いた絵は素直で一生懸命な感じがあっていいなぁと見入ったり...
断捨離から脱線しそうになりながら、断捨離続行。
中にはキャンバスの裏にカビが生えている絵も多くありました。↓
特にRossで買った安物のキャンバスはほぼ全滅。↑
自分でキャンバス地を張ってジェッソを塗ったのはカビ無し。↓
キャンバスフレームだけでも取っておこうかと解体すると...
Rossで買った安物は、木に節目がたくさんありホッチキスの針を外すだけでボロボロ。
アートストアで買ったキャンバスフレームは、木が綺麗でホッチキスの針を外しても再利用可能。
と、分かりました(*'ω'*)
自分が描いた絵を捨てるのは、良い気分ではありませんが、カビが生えていれば思い切りがつきます。
断捨離して部屋を掃除して、再び絵を描こうという気持ちになればいいな。
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