陶芸初心者 - 花瓶と湯呑
ちょっと大きめの作品をつくってみたくなり、花瓶サイズのものを3つ。
花を生ける時に丸い口よりも三角形の口の方が花の向きが落ち着きやすいという経験から
2つは三角形の口にしました。
窓辺で乾かしている時にカーテンの隙間から光が差し
乾いた粘土がキラキラと光を反射する程に輝いていました。
1個め。
円筒形のシンプルなものは、小さなモンステラの葉を使って型押しし、黒色を塗り
透明釉薬を塗って焼きました。
初心者ながら上手くできたなぁと思えたので、
モンステラの模様が大好きという友達にプレゼントすることにしました(#^^#)
その友達は湯呑として使ってくれているということです(#^^#)
2個め。三角形のものは、白と黒の釉薬を掛けました。
見る角度によって変わる表情が面白いかな、と。
白釉薬の面がなぜか釉薬かけムラになっていました。
釉薬をかける時に2重かけになってしまった部分かなと。
3つ目。参考作品もなく計画も無しで粘土を捏ねてなんとな~く作り上げた形。
口の部分は花が生けやすいように三角形。
底は安定した円形。
白い釉薬を使ったのは、その形を単純に活かしたかったから。
造花しか手元になかったので造花を活けて見ましたが、
なかなか味わい深い花瓶になったかなと。
<以前のブログ - メジロとモンステラ(油絵)>
========================
OharuArt の Webサイト Oharuart.com
ブログ掲載の写真は解像度を下げています。
お問い合わせはOharuArt Contact をご利用ください。
========================

