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コミュニティーガーデン拝見 ハワイ
ダイヤモンドヘッドのふもとにあるコミュニティーガーデンを拝見。
お花いっぱい♡↓
オレンジ色のブーケンビリア↓
へちまかな？↓
ライムかな？↓
土も水やりも不要の植物↓。どこでも掛けておくだけで成長するらしい。
虫食いだらけの葉↓
虫だらけの植物↓。
小さなテントウムシ型の虫にアリが集まっていました。
アリの友達と言えばアブラムシ。
普通知られているアブラムシは、黄緑色でお腹がふっくらして薄い羽が生えているものですが、テントウムシ型に変身する種類もあるそうです。
それにしても数が多すぎて気持ち悪い。
アブラムシは卵ではなく虫の形で出産できるそうで、１匹が１か月で１万5000匹以上に殖えるそうです。
郵便受けの上にモナーク蝶♡(オオカバマダラ)
近くにモナーク蝶が食べるクラウンフラワーの木があったので幼虫を探してみました。
小さい幼虫を発見。
お尻部分を固定して回転しながら食べるようで円型に穴があいていました。
最終的に円型に切り取られてしまえば、自分がいる部分が落ちてしまいそうですが。
今回私が見つけられたモナーク蝶の幼虫は2匹だけ。
近くにいたおばさんが声を掛けてくれました。
「モナーク蝶ね。数が少ないでしょう。ここのモナーク蝶は、成虫も幼虫もニワトリに食べられるのよ。ここのニワトリ達はモナーク蝶に飛びついて食べちゃうの。」
毒を持って外敵から身を守ると言われているモナーク蝶ですが、
ここのニワトリ達は平気なのでしょうか。
自然界には驚きがたくさんあります。
ダイヤモンドヘッドコミュニティーガーデンで撮影した「虫だらけの植物」↓
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