来年の干支は丑。 先日も牛を描きましたが、 ちょっと不満足だったので 再びクアロアランチで撮影した写真から別の牛を探して描きました。 大きな体の牛でしたが額の毛が渦巻いてフサフサしていて、口に草を咥えて こちら(車)を見ている姿が可愛いかった(#^^#) 前回の牛の絵より写実的に。 Color m... 続きをみる
2020年11月のブログ記事
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タンタラスの丘に行って夜景を撮影した写真を使って絵を描きました。 タンタラスの丘には日没前に到着し、夕焼けからずっとこの景色を見ていました。 日没後もしばらくは空が明るいのですが、だんだんと海と空の境界線が分からなくなってきて、街の灯りが輝き始める頃。 道路を走る車の明かりは、体をめぐる血液のよう... 続きをみる
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飛んでいるシロアジサシをカメラで撮影すると 目視では捉えられない姿が撮影できます。 2羽や3羽がハイスピードで寄り添ったり離れたり。 飛びながらお互いにコミュニケーションをとっているから成せる空中芸。 2羽が寄り添いながら飛んでいるのを見つけ、カメラで追いかけました。 前後に並んで直進するのは簡単... 続きをみる
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来年の干支は丑。 牛を描こうかなと思い、クアロアランチで撮影した写真から牛を探して描きました。 小さな白い子牛でしたが、しっかりとした脚で私(車)の行く先を遮るように立ち 睨みつけ、たくましさを感じました。 絵を描くのは、「詳しい部分をよく見て描く」のが普通の場合ですが 今回は、 「対象物が何であ... 続きをみる
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ダイヤモンドヘッドのふもとでアカハラシキチョウに会いました。 突然遭遇したので、私も鳥もビックリ。 アカハラシキチョウは、木の枝の陰に飛んで行き隠れました。 隠れるといっても、ほとんど見えてます。 でも、本人(鳥)は隠れているつもりです。 木の枝の隙間からこちらの様子を伺っています。 枝の隙間から... 続きをみる
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Diamond Head Rdを通る時に気になる景色があります。 Diamond Head Rdから海の方へ折れる緩やかな下りの坂道。 午前中は左手が石垣の陰になっていて、右手は日差しを受けた木々が輝いています。 ヤシの木と茶色い屋根の家。 その先に太平洋の水平線。 よく見ると左手の陰の中に道路標... 続きをみる
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アラモアナビーチでキョウジョシギに会いました。 キョウジョシギ(京女鷸)英名:Ruddy Turnstoneは、チドリ目シギ科に分類される渡り鳥。 和名は、羽の模様を京都の女性の着物にたとえられ付けられたそうです。 日本でも旅鳥として春と秋の渡りの時に見られるそうですが、 ハワイでは8月から4月頃... 続きをみる
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ピンク色のお花が咲く木の下で、インドハッカのつがいを見つけました。 体を膨らませて地面を数回コツコツと突く仕草。 これは、つがいでなくても仲間同士の挨拶でもよく見られる行動。 この つがいの場合は、その一般的な挨拶行動に続けて くちばしを大きく開けて、噛みつきキス♡ ちょっと情熱過ぎで怖い(+_+... 続きをみる
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ノウゼンカズラの垂れ下がった枝にワカケホンセイインコがとまっています。 お花が落ちたガクに溜まった水を飲んでいるようです。 木の葉の隙間から木漏れ日が差し ワカケホンセイインコの羽に当たって輝いています。 ガクの中の水は特別な味がするのかな? 思うように描けず、長い間、何度も何度も上書きして 疲れ... 続きをみる
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ハワイにも観光客が戻ってきて、賑やかなワイキキビーチになってきました。 ワイキキ・クイーンズビーチを描きました。 こういう構図の写真をよく見ますが、捜し歩いても撮影場所の特定が出来ず どこから撮影したのか長い間、私の謎でした。 以前クイーンズビーチ沖で泳いでいた時に、「あっこれだ!」と思い 防水カ... 続きをみる
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Diamond Head Rdのブーケンビリアが咲く道。 この辺りは大きな豪邸ばかり。 昔から何世代も住んでいる地元家族やお金持ちの別荘地。 カピオラニ公園周辺に車を停めて、サーフボードを持って海に歩いていく通行人もよく見ます。 満開のブーケンビリア。 道路に落ちたお花で花道が出来ています。 色制... 続きをみる
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カフクのハワイオオバン(Hawaiian Coot)を描きました。 カフクの湿地帯にはたくさんのオオバンいて賑やかです。 オオバンの体色は真っ黒で白いくちばしと額が浮かび上がって見えます。 初めて見た時は、カオナシみたいだと思いました。 黒い羽根に光が当たって虹色に輝くオオバンを印象画風に描きまし... 続きをみる
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インドハッカは、2羽で一緒にいる姿を見ることは多々ありますが、 寄り添ったりグルーミングしたりしているのを見ることは殆どありません。 しかし、仲の良いカップルは一緒に歩いているだけでも 心が寄り添っているのが伝わってきます。 朝のアラモアナビーチで仲良しカップルを見つけました。 ビーチで朝食探し。... 続きをみる
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カイルアに所用があったので行ったついでに カイルアビーチにも立ち寄ってみました。 カイルアビーチの河川河口部。 メリケンキアシシギ(Wandering tattler )がいました。 大きな石の上にとまって、川の流れを見つめていました。 水が石にあたって跳ね返った瞬間、 飛び込んで魚をキャッチする... 続きをみる
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オアフ島カピオラニ公園で卵の時から観察を続けているシロアジサシのLELE。 卵はユラユラと木の剪定部分で揺れていて孵化前に落ちてしまいそうだったので 生まれた雛の名前はLELE。ハワイ語で「揺れる」の意味。 孵化43日目に生まれ育った木の枝を離れました。 孵化後12週が経過しましたが、今も未だ私の... 続きをみる
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オアフ島の夜明け。 木の根が垂直に立っている場所にニワトリ達が集まっていて 太陽の光が注ぐのを待っています。 木の根の隙間や木の根の上で 未だ眠っているニワトリもいるし 羽繕いをしているニワトリもいます。 奇妙な木の根と夜明けの薄暗さで幻想的な景色。 油絵で。 ================ O... 続きをみる