鳥とハワイ生活のブログ

セキセイインコとハワイ暮らし。野鳥観察と絵画が趣味。

ホノルルにおける火山活動の可能性

ハワイ島のキラウエア火山が噴火したというニュースが世界中に流れ、
日本の家族や知人から「大丈夫?」と聞かれます。
噴火しているキラウエア火山から私が住むホノルルまで300Km以上離れており、今のところ全く影響はありません。風向き次第では、噴煙が流れてくる可能性はありますが、今のところ大丈夫です(^^)/



ハワイ島では避難生活を余儀なくされている人々がおり、ペットを飼っている人も多いようです。
立ち入り禁止地域の為、家に戻ることが出来ずペットを家に置いたまま避難生活を送っている人。ペットと一緒に避難したけれど、避難場がペット禁止の為、他の避難所を探している人。などなど、、、。
ペットを家族の一員と考えていても、公的ルールではペットは動物であり、厳しい判断を迫られています(/_;)
嬉しいニュースは、赤十字の避難所ではペットもOKで、ペットフードの支給もあるそうです。さすが赤十字、心広くて暖かい♡



ハワイ諸島はすべて火山の活動で出来た島です。
オアフ島ホノルルで今後、火山活動が起こる可能性は無いのか?と調べてみました。


全く可能性が無いとは言えないようです。


詳しく正確に書くと難しく深い話になるので、素人の私なりにシンプル化して簡単に説明すると下記の通り。


ハワイ諸島は、すべて火山活動でできた島々ですが、マグマが噴出するポイント1点(Hotspot)がズルズルと移動して列島になったもの。正しく言えば、Hotspotが移動したのではなく、その上の地殻が移動して列島を形成したものです。現在、Hotspotはハワイ島の南側(キラウエア火山の南の海底)にあり、少しずつ南に移動しながら(正しく言えば地殻が北へ移動しながら)活動を続けています。


ハワイ諸島の北寄りに位置するカウアイ島はずーっと昔(500-600万年前)に噴火して出来た古い島で、ハワイ諸島の南寄りに位置するハワイ島は今も噴火している新しい島。その理論に従えば、ハワイ諸島の中間に位置するオアフ島で今さら火山活動が起こることはない、と私は思ったのですが、オアフ島東一帯には、そのHotspotとは別途の火山群(単独単成火山群)があり、定期的(4-5万年間隔)に活動しているそうです(゜o゜)! ダイヤモンドヘッドやココヘッドは、この単独単成火山群の活動によってできたもの。ホノルル火山活動の最新の活動が3万年前の Koko Fissure 。理論的には今後1-2万年の内にオアフ島に火山活動が起こることになります。


・・・私が生きているうちにホノルルで火山活動が起こる可能性は低いって事かなぁ~(*’▽’)



今日も平和なオアフ島ホノルル。
ハワイ島の噴火活動が一日も早くおさまり、人々の生活が落ち着くことを祈ります。



参考文献;オアフ島ホノルル火山活動によるタフリングの地形分析,黒田圭介ら,2007年8月


キマユカナリア、Honolulu Hawaii by Oharu



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