普段、私は野鳥などの生き物を写真に撮る事が多く

あまり細かいレンズの汚れなどは気になりませんでした。

しかし、今回マクロレンズで水滴を撮影し、印刷して展示会に出展するにあたり
画面に写る小さな点々があることに気づきました。

上の写真の右上に黒いシミが．．．↓

下は背景に無地のカラーペーパーを置いたのですが

そこにも薄っすらと黒く丸いシミが．．．

最初はレンズが汚れているのかなと思って、レンズを掃除しました。
でも黒いシミは消えずに、いつも写っていました。

そこでカメラの中の汚れかな？と思って中を開けてみました。
カメラの中のミラーの部分をクリーナーでそっと拭いてみると

鏡がピッカピカになりました(◎_◎;)
、、、という事は、ビッシリ汚れていたという事(~_~;)

まぁよくも今まで写真が撮れていたなぁと驚くほどにミラーが汚れていました。

レンズ交換の時は慎重に埃が落ちないようにカメラを下に向けて一瞬で交換するなど
カメラ内は清潔に保っていたつもりでしたが、年月が経つと汚れるものだなと。。

カメラを掃除した後の写真は黒いシミがなくなり綺麗な画面になりましたが
掃除する前に撮影した写真で黒いシミが写っているけど展示会に出したい写真は
画像加工ソフトでシミをひとつひとつ消す羽目になりました。

泣き泣きシミひとつひとつ消しながら、カメラは定期的に掃除すべきだと
肝に銘じた次第です(´-ω-`)
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私の部屋で育てているサンスベリアが、今年はたくさん花をつけてくれました。

ひと晩だけの花。
夕方4時頃に咲いて翌朝8時頃にはしおれてしまいます。
朝起きて花を見に行くと、花の付け根についた蜜のしずくに朝日が映って輝いていました。

まだ開花している花と明日咲くであろうつぼみと昨日迄に咲いてしおれた花々が重なり合います。

しずくをクローズアップ。
蜜のしずくは水のしずくよりも澄んで見えるような気がします。

普段はこの蜜のしずくにアリが来て蜜を食べてしまい、垂れる程の蜜が無くなってしまうのですが、蜜のしずくの撮影の為に数日間、鉢の周りに水を張りました。

アリに食べられなかった蜜は、溢れんばかりに滴り落ち朝日を受けて輝いていました。

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夕日と水滴が作り出した幻想的な世界。
一瞬の芸術。
しかもこの写真、iPhoneで撮影です。

ブログで紹介した写真の一部をホノルルのダウンタウンにあるタワービルで展示します。

☆☆ホノルル パウアヒタワー 写真展示会☆☆
Digital Art Society of Hawai’i Fine Art Exhibition
Pauahi Tower Gallery (1003 Bishop Street Honolulu, Hawai’i 96813 )
September 10 – November 5, 2022
Monday - Friday 7AM - 6 PM, Saturday 7 AM - 2 PM, Sunday Closed

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