2024年3月のブログ記事
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ハワイでよく目にする、このタコ足が生えた木。「ハラ」。和名「タコノキ」。 パイナップルのような実がなります。 熟した実がなっている木の近くを通るとパイナップルの香りもします。 ハラは雄株と雌株に分かれていて、実がなるのは雌株だけだそうです。 実はデンプン質なので昔は食用とされ、また根と花は薬として... 続きをみる
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ワイキキで本格的なハワイのフラダンスショーが無料で見れる場所があります。 KILOHANAフラショー。 以前クヒオビーチで毎週行われていたKodak Hula Showと同じ 1937から続いている歴史あるフラショーが、2024年2月からカピオラニ公園の一角にあるワイキキシェルに移って再オープン。... 続きをみる
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セキセイインコのナナです。 今年の冬はナナ用ヒーターを買いました。 ここはハワイ。常夏と言えども冬は寒い。20度を下回ると私には極寒。 ナナはずーっと体調が安定せず、羽根を膨らませているのは寒い理由もあるのかなと思い。 体調を維持するには保温が一番大切。 ケージの網目にコードが通らなかったので、ケ... 続きをみる
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ろくろで初めてお皿作りに挑戦しました。 ろくろの遠心力を味方にして、バランスをとりながら、、完成~。 きれいに出来て達成感に満ち溢れ、乾燥棚に持って行く時が至福のひととき(´艸`*) 半分乾いた頃に裏を削りました。 スポンジの円盤を使うと良いよ、というアドバイスを受けスポンジの円盤を使ったのですが... 続きをみる
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葉の形のお皿を作りたくて、お皿に適した形の良い葉を散歩中に探している時に このハート型の葉が目にとまりました。 ハウの木。和名オオハマボウ。 塩害に強い木で、ビーチ沿いにもよく生えています。 昔々のハワイの人達は、カヌーや縄材に使ったり、葉やつぼみは薬用にしたりと 利用価値の高い木だったそうで、木... 続きをみる
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近所のコミュニティーセンターでジャパニーズ・イケバナのクラスがあることを知り 行ってみようかなぁと考えています。 持参するものとして7-8インチの花器が書いてありました。 今ちょうど陶芸クラスを通っているところなので、陶芸で花器作りに挑戦しました。 オーブンで焼ける規定サイズは8インチ(20センチ... 続きをみる
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カノコバトの親子。 後で皮ひも付けてネックレスにでもしようかなと。 ブラウニーは冬を越せてるかな、ハワイの冬は厳しくないけど。。。 他にも鳥のモチーフを色々。 こういうのを考えている時は泉のようにアイディアが湧いてきて、時間を忘れ没頭します。 焼きあがるのが待ち遠しい♡ 出来た~☆うーんちょっと白... 続きをみる
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ビーズは小さくて色々と試すのに最適。 試作① タイベックで型押ししたもの。(タイベックとは、プラスチックと繊維を混合した薄い紙のようなもので 熱を加えると不規則な模様ができる。) 不規則模様。 左下がタイベックを使ったもの↓ 試作② 針金で丸い型押し 試作③ 乾燥時に出来たひび割れに絵の具(アンダ... 続きをみる
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散歩中、目に留まるオレンジ色の花が咲く木。 コウ(Kou)と呼ばれる木で、コルクのような軽くて細工のしやすい材質であることから 昔のポリネシアン達は、この木でカヌーを作ったり食器を作ったりしたそうです。 お花も綺麗なのでレイにしたり。 これを陶芸の手捻りで作ることにしました。 葉っぱを拾ってきて形... 続きをみる
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ビーズ類の焼き上がりを見に行くと、針金にくっついてしまったものがありました。 使った釉薬はカプチーノと呼ばれる流れやすいもの。 針金に流れて更に下方向にポタポタと垂れ落ちていました。 針金を強く引っ張れば外せますが、釉薬の一部が粉々になって指を刺しチクチクするので このまま破棄かな。 釉薬はガラス... 続きをみる
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白い土と茶色い土が手元にあったので、重ねてシマシマ模様を作ってみました。 土が湿っている時は、表面で土が混ざり合ってシマシマがハッキリしませんが、、 乾燥した後に表面をきれいにすると、シマシマ模様がくっきり☆ これ、面白いかも~。 作る工程がめっちゃ楽しいです。 次に、土に絵の具を混ぜたらどうなる... 続きをみる