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陶芸初心者 - 小丸皿 サーファー
陶芸を始めて最初にハマったのが ”釉薬がけ”。
素焼き後、釉薬が入ったバケツにくぐらせて釉薬をつけるという動作が新・感・覚。
釉薬が吸い取られ僅かに重くなっていく感覚と、なんとも言えない緊張感。
また、釉薬水面の水平線を使ったデザインを考えるのも楽しい。
今回、その釉薬の水平線を海面にデザインしたものを作ってみました。
サーファーを半立体に作り色を塗って素焼きしてから釉薬がけ。
水色の釉薬で空を。
青い釉薬で海を。
お皿の端を持って釉薬のバケツに半分ずつ沈めるのが楽しい♪
最後に白い釉薬で波を付け足しました。
躍動感あるサーファーの小皿の出来上がり～♪
白い釉薬が青い釉薬の上で波らしく泡を吹いてくれました。
いかにもハワイらしい作品。
セイリングボートも作ったのですが、空の部分の色が悪く薄すぎ↓
釉薬の種類を変えたのが間違いでした。
お皿の底が半立体だと食器として使いにくいので
次回はペン立てなど垂直面でサーファーを描いてみようかなぁと考え中です。
＜過去のブログ＞
ワイキキのサーファー達
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