カイルアの湿地帯にある野鳥保護区 (Kaelepulu Wetland Bird Preserve)へ野鳥観察に行きました。 1番見たかった鳥が、クロエリセイタカシギ(英名:Black-necked Stilt, Hawaiian Stilt)。 ピンク色の足がフラミンゴみたいで南国らしいと思った... 続きをみる
2018年5月のブログ記事
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昨日はアメリカの祝日Memorial Dayでした。 Memorial Dayは毎年5月の最終月曜日で、戦争の犠牲となった人々を追悼する日です。 私は祝日を利用して、カイルアの湿地帯にある野鳥保護区 (Kaelepulu Wetland Bird Preserve)に行くことにしました。 野鳥観察... 続きをみる
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親指くらいの大きさの小さい鳥、オナガカエデチョウ、英名:Common Waxbill。 ホノルルでは、公園や道端の草の穂やフェンスにとまっている姿をよく見ます。 キマユカナリアなどの他のフィンチと一緒にいることも多いです。 食事をしない時は木の枝に移動し、仲良しのペアはくっついています。 かわいい... 続きをみる
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以前はカメラにポーズを決めることが出来なかったユキ。 動きが活発でブレたり、 活発な故に余計な動作が入ったり。 < そこまで傾けなくていいのに(-_-;) > 最近、カメラの前でポーズを決めることが出来るようになりました。 かわいい♡ かわいい♡ ナナは生まれつき(?)可愛いポーズを決めることが出... 続きをみる
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毎週土曜朝7:30から、ダイヤモンドヘッドにあるKCCでファーマーズマーケットが開催されています。 今日は朝6時からダイヤモンドヘッド周辺で野鳥観察し、帰りにKCCファーマーズマーケットに寄って行くことにしました。 シリアカヒヨドリがヤシの実を食べています。 シロアジサシの子供が一人で親の帰りを待... 続きをみる
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カノコバト(英名:Spotted dove )。 インド~南アジア原産。 ハワイには移入され定着したハトです。 スズメやチョウショウバト程ではないですが多く見られます。 首の周りの白い点々がオシャレ(#^.^#) 一般に、鳩のカップルは仲良く寄り添っているのをよく見るのですが、 カノコバトはオスと... 続きをみる
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「ホノルルには、野生の文鳥がたくさんいます」 と言っても、イメージが伝わらないと思ったので 少し変わったアングルで写真を撮りました。 車道と歩道の間に生えている雑草に文鳥が来て草の種を食べています。 上の写真は、色が薄いので幼鳥かな。 側を歩くと、逃げることが多いですが、時々逃げずに草の種を食べ続... 続きをみる
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日曜の朝、イオラニ宮殿へ野鳥観察に行きました。 イオラニ宮殿の向かいに、キング カメハメハ 大王の像があります。 大王様の頭に乗っているのは、インドハッカ。 黄色い帽子がお気に入りかな? 空を見上げると、たくさんのシロアジサシがいます。 ホノルルの中心、オフィスビルが立ち並ぶ中をハイスピードで飛ん... 続きをみる
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ホノルルでも気温が上がり、鳥たちの子育てシーズンが到来です。 今朝は、シロアジサシの子育て光景を少し見ることが出来ました。 シロアジサシ(英名White Tern)は、ハワイ在来種でホノルルの市街地でしか繁殖しない変わった海鳥です。 今朝出かけた際、 シロアジサシが空を舞っているのをよく見ると、魚... 続きをみる
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ペットエキスポで購入した”誰かの使い残し”的なビーズ。 せっかくなので、我がセキセイインコ用にオモチャを作りました。 適当に切った3本の紐の両端にビーズを括り付け、 紐の中央を別の紐でまとめました。 私が作っている最中から、ユキもナナも凝視。 出来上がって、ケージの天井からぶら下げると、すぐに飛び... 続きをみる
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注意深く野鳥観察をしていると、同じ種類の鳥でも、 それぞれ個性のある食べ方をしているのが分かります。 例えばワカケホンセイインコ。 ワカケホンセイインコがヤシの実に集まっています。 熟していない固めの実を しなやかな手つきで 美しく食べるオスのワカケホンセイインコ (#^.^#) 熟した実をワシ掴... 続きをみる
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コガネメキシコインコをアクリル絵具で描きました。 先週末ペットエキスポに行った際に、コガネメキシコインコがたくさんいて オレンジ色が鮮やかで綺麗な姿を見て、描きたいと思いました。 モンステラは、 ペットエキスポの帰りに寄ったレストランに生えていたモンステラの葉に スズメ達が乗っていて、可愛かったの... 続きをみる
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Hawaii ペット エキスポ が5月12-13日に開催され、初日に行ってきました。 だいたいの雰囲気は昨日紹介しました。 今日は、鳥に焦点を当てて紹介します。 鳥との触れ合いコーナーを設けていたのはThe Bird Guy。 たくさんのインコやオウムがいて、 手に載せたり、餌をあげたりして、みん... 続きをみる
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Hawaii ペット エキスポ が開催中です! 昨日、行ってきたので少し紹介します。 5月12-13日 ホノルル市内にあるNEAL S.BLAISDELL CENTERの博覧会ホールにて。 ペットの保険会社がスポンサーで、約120の動物病院やペットフードなどの企業、動物愛護団体等が参加しています。... 続きをみる
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キマユカナリアほど数は多くありませんが、カピオラニ公園でよく見かけます。 体の色は、黄~オレンジ色で綺麗~。 キマユカナリアも黄色ですが、キンノジコの方が目立ちます。 もともと南アメリカに住んでいた鳥で、ハワイには移入の鳥。 日本ではペットとして売られているようです。 マノア渓谷にもいました。 雨... 続きをみる
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ワイキキの北側を流れるアラワイ運河。 水は綺麗ではありませんが、魚がたくさんいます。 その魚を食べに、ゴイサギ(英名:Black-crowned Night-Heron)もよく来ます。 英名が示すように、ゴイサギは本来、夜行性だそうですが、 ここでは日中活動している姿をよく見ます。 ゴイサギの幼鳥... 続きをみる
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コーレア(和名:ムナグロ)は渡り鳥です。 4月下旬、ハワイからシベリア、アラスカへ、約4000キロを2~3日ノンストップで海を渡って行き、繁殖し、8月頃にハワイに戻ってきます。 長距離を飛ぶために、3月頃にはたくさん食べて太り、北の国に到着した時には体重は半分になっているそう。 途中エネルギー補給... 続きをみる
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ハワイ島のキラウエア火山が噴火したというニュースが世界中に流れ、 日本の家族や知人から「大丈夫?」と聞かれます。 噴火しているキラウエア火山から私が住むホノルルまで300Km以上離れており、今のところ全く影響はありません。風向き次第では、噴煙が流れてくる可能性はありますが、今のところ大丈夫です(^... 続きをみる
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昨日は5月最初の日曜日。 1日中 晴れて、心地よい乾いた風が吹くハワイらしい天気でした。 海も青くて綺麗~。 海の表面をじっと見ていると、グラデーションで塗りつぶされた色ではなく、 点々と色々な色が混じっているのに気づきます。 海の表面を描いた場合、 筆だけでは表現が難しいなぁと思って試作してみた... 続きをみる
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キンパラ(金腹)、英名:chestnut munia, black-headed munia マノア渓谷に行った際に、オナガカエデチョウの群れに混じってキンパラがいました。 オナガカエデチョウと一緒に草の種を食べ、同じ方向へ飛び回り、一緒に行動しているようです。 キンパラは、オナガカエデチョウより... 続きをみる
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ショウジョウコウカンチョウ(英名:Northern Cardinal)探しに マノア渓谷へ行きました。 いつものカピオラニ公園付近では、ほとんど見かけないので 少し山寄りに行けば会えるかなと思い。 早朝、マノア渓谷に到着してすぐ、 シリアカヒヨドリとコウカンチョウに会いました。 マノアのコウカンチ... 続きをみる
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チョウショウバト、英名: Zebra Dove。 ホノルルでは、とてもとても数が多く、人も車も恐れない小さめの鳩。 全身の縞模様と目の周りの青色が特徴的です。 道路、空き地、レストラン、駐車場...どこにでも、たくさんいます。 私は日々絵を描いている習慣で、目にとまったものを無意識に 「(絵で表現... 続きをみる
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ハワイに住むアーティスト、KtoArtのKaren Obuhanychさんの絵を模写しました。 ショウジョウコウカンチョウ(英名:Northern Cardinal)のペアです。 イラスト化されていますが、シンプルなラインにも鳥の特徴をよく現わしていて、 同系色のグラデーションを使って立体感も伝わ... 続きをみる
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シマキンパラ(縞金腹)Scaly-breasted Munia
シマキンパラ(縞金腹)、英名:Scaly-breasted Munia。 頻度は低いですが、オナガカエデチョウの群れに混じっているのを時々見かけます。 東南アジアに生息し、ハワイには移入された鳥です。 オナガカエデチョウより若干大きいですが、 小さい鳥なので お腹の模様は肉眼では ハッキリ見えませ... 続きをみる
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アカハラシキチョウ(赤腹四季鳥)、英名:White-rumped Shama。 頻度は高くないのですが、運河沿いの林などを歩いていると 突然姿を現すことがあります。 南アジアを中心に生息している鳥で、 ハワイにはマレーシアから持ち込まれたそうです。 尾羽が長く、短距離を高速で移動する姿は、日本で見... 続きをみる