駄菓子は日本の食文化を反映
最近、日本食が食べたくなる頻度が多くなりました。
そんな時は、ドン・キホーテに行って、
味付海苔や納豆、カツオのふりかけなどを買ったりします。
お菓子売り場には、日本のお菓子が売られているのですが、
歌舞伎揚げ$6.79など超~高い(◎_◎;)
高すぎて買う気が消沈(◞‸◟)
でも、やっぱり日本のお菓子が頭を駆け巡り...
アマゾンで探してみたところ日本の駄菓子が目に留まり、
懐かしさもあって買ってみることにしました。
で、今日届きました。
駄菓子詰め合わせ2パック。
1パックに大小合わせて20個入っていて合計40個の駄菓子。($8)
幼少の頃に買った記憶のある駄菓子もあって懐かしさ炸裂~(≧▽≦)~
日本語表記もじっくり読んでしまいます。
駄菓子をよく見ると、日本の食文化をよく反映しているなぁと感じます。
わさびのり、めんたい味、蒲焼、プリン、ほしうめ。
また魚を使ったものが比較的多く、海苔もよく見られます。
日本は、肉食ではなく魚中心の食文化であることが反映されています。
焼肉の名前がついた駄菓子もありましたが、原材料は魚とイカ粉です。
アメリカのお菓子はチョコレートやキャンディーなど、砂糖たっぷりで血糖値が急上昇するお菓子が中心。また、ポテトやコーンを揚げたものも多く炭水化物と油もたっぷり。
駄菓子詰め合わせの中にも金平糖やしみチョココーンなど入っていましたが、
アメリカのお菓子に比べて比較的健康的だと感じました。
じっくり眺めて、1日1個ペースでゆっくり食べます(#^^#)♪
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OharuArt Photography
Oharuart.com
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