ハワイ生活のブログ

セキセイインコとハワイ暮らし。自然とアートが私の一生のテーマ。日本人アーティストOharuArtとして活動中。

ウルフギャング・ステーキハウス in Waikiki

先日、ニューヨーク発祥のステーキ専門店ウルフギャング・ステーキハウスに行きました。
(2301 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815)
場所はロイヤルハワイアンセンターの中。

高品質な熟成ビーフを提供すると言われる人気のステーキハウス。連日満席。
今回は1か月前からの予約で入れました。

コロナの前は殆ど日本人観光客で埋まっていましたが、
今は日本人の姿は1割に満たない程度。

今回注文したもの↓
お店の看板メニュー、ドライエイジドU.S.D.A プライムビーフSTAKE FOR TWO ($185.95)
赤ワインCabernet Sauvignon Stag's Leapハーフボトル。
ジャーマンポテト($16.95)とマッシュルームのソテー($15.95)。


パン3種と赤ワインでステーキが焼きあがるのを待ちます。

お皿の上で肉汁がグツグツと音を立てている熱々のステーキが来ました♪
サーバー係がお皿に盛ってくれます。

T字の骨に沿ったステーキ(Tボーンステーキ)で、骨の左側がヒレ肉で右側がサーロイン。

サーバー係が最初にお皿に盛ってくれたのはヒレ肉。
口に入れると...柔らかくて味が濃い!

焼き加減はミディアムを注文したのですが、この焼き加減↑
生っぽさはなくジューシーさを保ったまま、表面はうっすら焦げ目がついていてカリッ。
肉の熟成は、熟成専用機に入れ塩を使って水分を飛ばし28日間と決まっているそう。
サーロインの方も美味しかったですが、柔らかさと味の濃さはヒレの方が断然上。


塩味が濃いので塩漬けした肉っぽさも感じました。
味が濃いのでワインとはとても良く合いました。
小さなひとくちサイズのステーキを口に入れ、味をしっかり味わった後で
ワインを口に運び口の中の肉の脂を洗い流す、というのを繰り返し、熟成ステーキと赤ワインを堪能しました。


骨に沿った部分も美味しいから食べてねとウェイターに言われて食べましたが
もう、すごーくお腹いっぱい。

STAKE FOR TWOを2人分として食べるには、かなりの量がありました。
サイドメニューのポテトとマッシュルームも注文しましたが、1スプーン食べただけで
殆ど残りました。


最後にティラミスが登場。

あるお祝い事のディナーである旨、予約時に伝えていたので
ティラミスはお店からのサービス。


もうお腹いっぱいだったのですが、ティラミスと赤ワインがまたベストマッチで
雰囲気を楽しみながら、ゆっくりとデザートも楽しみました。


今まで色々なステーキハウスに行きましたが、値段が高い割にはコストコのプレミアムビーフを自分で焼いた方が美味しいよ(-_-;)と思うこと多々。
でもウルフギャングのステーキは隔絶。特別な技法で熟成された特別なビーフだと実感しました。


ステーキの匂いも強く、食後2-3日間は体中からこのステーキの匂いが出続けていました(・・;)



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