陶芸‐巣落ち鳩の子Brownieの思い出
ろくろ用に新しく購入したElectric Dark Brownという土で、手びねりでも何か作りたくなり
ちょっと大きな作品に挑戦しました。
チョコレート色の土、巣落ち鳩の子Brownieを思い起こさせる色。
鳥型の植木鉢カバーを作ることにしました。
手元にあった樽型プラスチックで器形をとり、鳥の頭を付け胴体部分はレースを押し付けて
模様を付けました。
Brownieとの思い出を回想しながら作成。
土が徐々に乾いて土の色が変わっていくのを見るのも楽しい。
太陽に照らされて、土に息が吹き込まれるみたい。
1回目の焼き終了。他の人の作品に比べてBrownieだけ巨大。
白い釉薬に水をたっぷり足して筆で塗り、本焼きへ。
出来上がり♡!
希釈した白釉薬が思い通りにレースの模様を際立ててくれました。
この鳥さん、首に2重のレイをかけています。
1つはBrownieへ。もう一つは☆になったセキセイインコのユキへ。
入れようと思っていた蘭の鉢がギリギリ入りませんでした。
押し込めば入りそうですが、割れたら悲しいので蘭の花が咲き終わったら
鉢を変えてこの鉢カバーを使おうと思います。
この蘭の花、満4か月を過ぎて5か月目に突入です。
蘭の花は長持ちすると言いますが、ここまで長持ちしているのは初めて。
過去のBrownieに関するブログ(ほんの一部)↓
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