今週末のホノルルマラソンの準備と野鳥観察
今週末、ホノルルマラソンが開催されます。
例年なら10Kmやウィークも含めて35,000人がエントリー、うち17,000人が日本から参加する大イベント。
今年は10Kmやウィークも含めて14,000人のエントリー。そのうちマラソンは10,000人。日本からのエントリーは300人。
しかし、去年からの持ち越しが人数に含まれているので、実際の参加者数はずっと少ないと予想されています。主催者の予想参加者数は7000人。
さて、何人集まるのでしょうか?
スタートは日曜日の早朝で、密を避けるため少人数のウェーブスタートになります。
ホノルルマラソンのメイン会場であるカピオラニ公園では着々と準備が進んでいます。
芝を刈ったり、仮設トイレを設置したり。
芝刈り機について歩くアマサギ達↑
先日の記録的な大雨で公園には大きな水たまりが出来ていて
鳥が集まっています。
池に見えますが、ここは芝生に出来た大きな水たまりです。
やっぱりカモが一番嬉しそう。
結構深さもあるようで、スイスイと泳いでいました。
水たまりで餌を探しているカモのご夫妻↑
奥様の背中の1本の羽がチャームポイント↓
コウカンチョウもHappy。
この水たまりの写真を撮った時に、以前、模写した絵を思い出しました。
1900年代のカピオラニ公園の西端の景色を描いたもの。
大雨の後に大きな水たまりが出来るのには理由があって、
そこには以前、池があったのだろうなぁと容易に想像できます。
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OharuArt Photography
Oharuart.com
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