白い壁に白い絵を掛けていたのが気に入らなかったので
色の占める面積が広い絵を描いて掛け替えました。
（上段の絵）

最初は線や四角などを組み合わせた抽象的な絵でもいいかなと思ったのですが
やっぱり鳥を描くことにしました。

筆圧や筆の勢い、絵の具の流動性や固さの表現を重視し
対象物の描写は気にせずに、成り行きに任せました。

こんな白黒の模様の鳥がいるかどうかも知りません(^-^;
黄色は予定外でしたが成り行きで追加しました。

アクリル画をガラスやアクリル板の額に入れると
アクリル絵具が板にくっついてしまうとのことだったので、ガラス板と絵の順序を逆にして額に収めました。

ガラス越しではなく、絵が直接見えると印象が随分変わることが分かりました。
描いてあるもの自体が、とても身近に感じます。

絵を描くということだけでなく、「どういう絵をどう飾るか」という事も学んでいく必要がありそうです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
OharuArt Photography
Oharuart.com　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

写真及び絵の無断転載を禁止致します。Copyright © Oharu 2019 . All rights Reserved.