ムナグロの胸が黒くなる季節がやってきました。 4月末頃迄、ムナグロ達はグループを作って順次北の国に旅立ちます。 気の早いグループはもう飛び立ったかな。 今の時期は特に、四六時中餌を探しているムナグロの姿が見られます。 長距離飛行に備えてエネルギー補給。 彼らは渡りから戻ると全く同じ場所に戻ってくる... 続きをみる
オナガカエデチョウのブログ記事
オナガカエデチョウ(ムラゴンブログ全体)-
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オナガカエデチョウのつがいが羽繕いをしていました。 体を寄せ合って 右向いたり、左向いたり、 上を向いたり、下を向いたり。 まるで鏡のようにシンクロしていました。 親しみや好意を持っている同士が 無意識のうちにお互いに動作が同調するようになること 「シンクロニー」と呼ぶそうです。 このオナガカエデ... 続きをみる
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「ヤシ」と言っても世界には3000種類を超えるヤシの種類があるそうです。 その花実の形も色々。集まる鳥も色々。 背の高いヤシの木の花に文鳥が来ていました。 実ではなく花を食べていました。 また別のヤシの木には、キマユカナリア。 実を食べている様子はなかったので、実の隙間にいる虫とか食べているのかも... 続きをみる
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ハワイでいちばん小さな鳥、オナガカエデチョウ。 人の親指くらいの大きさです。 草の茂った場所でオナガカエデチョウが巣材を探していました。 草を集めて器~壺状の巣を作ります。 草選びは厳選。新鮮で美味しい種がついているものを選びます。 枯れて落ちている草ではなく、しっかり生えている草なので 引き千切... 続きをみる
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カピオラニ公園の朝。 オナガカエデチョウや文鳥達が地面に降りて草の種を食べています。 そこへスプリンクラーが稼働開始。 鳥たちはビックリして逃げたり、喜んで水を浴びたり。 オナガカエデチョウの群れは金網フェンスで一時待機。 人の親指サイズの小さな小鳥です。 こちらは群れではなく1羽だけのオナガカエ... 続きをみる
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ワイキキ散歩中、鳥の雛が親に餌をねだる鳴声が聞こえてきました。 近くに鳥の巣があるのかなと思い、声がする方に目をやると 地面の芝の上にオナガカエデチョウの家族がいました。 全部で5~6羽。 巣立ちしたばかりの幼い子供。 くちばしの付け根に雛鳥であることを示す白い点々がハッキリと見えました。 親鳥は... 続きをみる
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1羽のオナガカエデチョウが水たまりにいました。 頭を突っ込んで... 尾羽を使って体を左右に振る! そこへ、もう一羽来ました。お友達でしょうか? 一緒に水浴びにしようと誘っているようです。 「一緒に水浴びしよう!」 「こう?」↓(チョン、チョン...) 「そうじゃなくて、こうやって体ごと突っ込むの... 続きをみる
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夕方、カピオラニ公園へ野鳥観察に出かけました。 夕日が鳥たちを照らします。 インドハッカ(Common myna)↓ 夕方は特に、仲間同士で喧嘩している姿をよく見ます(´・_・`) オナガカエデチョウ(Common waxbill)↓ 群れで地面に降りて草の種を食べています。 チョウショウバト(Z... 続きをみる
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来月ホノルルで開催される画展に私の絵2点が入展しました。 黄色いキマユカナリアと赤いアイラインのオナガカエデチョウが フェンスにとまって草の種を食べている様子を水彩で描いた 「Birds on The Fence」 モンキーポッドのお花をついばむワカケホンセイインコのつがいをアクリルで描いた 「S... 続きをみる
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アラワイ・ゴルフコースのフェンスに キマユカナリアとオナガカエデチョウの群れが来て 草の種を食べている光景を見るのがとても好きです。 鮮やかな黄色いキマユカナリアと赤いアイラインのオナガカエデチョウは いつも仲良しです。 現在開催中の展示会で自分の作品を他の作品と比べた時に 自分の作品は色の鮮やか... 続きをみる
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12月に入り、ハワイの空もすっかり冬っぽくなりました。 ホノルルの最低気温は22度。 Tシャツ1枚で終日過ごせますが、空が澄んで日光が低くなるので空は冬っぽく感じます。 風が吹くと寒い時もあります。 鳥達も羽を膨らませて、時々寒そうにしています。 今朝はメキシコマシコの群れに会いました。 木の実を... 続きをみる
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先週末、カイルア湿地帯で会った鳥たち。 <オナガカエデチョウ(Common waxbill)> オアフ島内のどこにでも見られる鳥。 顔の赤いラインが特徴的ですが、草にとまっているシルエットだけでもかわいい。 <ハワイ クロエリセイタカシギのつがい♡(Hawaiian Black-necked st... 続きをみる
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親指サイズのとっても小さい鳥、オナガカエデチョウ、英名:Common Waxbill。 ホノルルでは、公園などの芝生で草の種を食べている姿を日常にみることが出来ます。 昨日、オナガカエデチョウを見ていると、 1羽が長い草を持って木の上に飛んでいきました。 飛んで行った場所をよく見ると... 巣らし... 続きをみる
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オナガカエデチョウの群れの中にいる仲良しのペアを見つけました。 ↑枝の上で寄り添っています♡ 片方が羽繕いを始めると、もう片方が手伝います。 ↑「痒いの?手伝ってあげるよ」 「気持ちぃ~」 「気持ち良すぎてのけぞるっ」 「頭の後ろも~」 「気持ちぃ~」 「気持ち良すぎてのけぞるっ」 「気持ち良すぎ... 続きをみる
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いつも野鳥観察しているカピオラニ公園で 昨日はウクレレ フェスティバルが開催されていました。 多くの人が集まり、ステージの音楽を聴いたり テントで販売しているカキ氷やプレートランチを食べたり 活気が溢れています(◎_◎) 学校のイベントにもなっているのか、たくさんの子供たちが揃ってウクレレを演奏。... 続きをみる
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湿地の野鳥観察に続いて、山の野鳥観察へ。 オアフ島固有種のオアフ・アマヒキにでも会えたら嬉しいなぁと期待して 早朝タンタラスの丘に行きました。 タンタラスの丘からは、ダイヤモンドヘッドとホノルルの街が一望できます。 丘の上にあるPuʻu ʻUalakaʻa State Wayside Park の... 続きをみる
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親指くらいの大きさの小さい鳥、オナガカエデチョウ、英名:Common Waxbill。 ホノルルでは、公園や道端の草の穂やフェンスにとまっている姿をよく見ます。 キマユカナリアなどの他のフィンチと一緒にいることも多いです。 食事をしない時は木の枝に移動し、仲良しのペアはくっついています。 かわいい... 続きをみる
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キンパラ(金腹)、英名:chestnut munia, black-headed munia マノア渓谷に行った際に、オナガカエデチョウの群れに混じってキンパラがいました。 オナガカエデチョウと一緒に草の種を食べ、同じ方向へ飛び回り、一緒に行動しているようです。 キンパラは、オナガカエデチョウより... 続きをみる
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シマキンパラ(縞金腹)Scaly-breasted Munia
シマキンパラ(縞金腹)、英名:Scaly-breasted Munia。 頻度は低いですが、オナガカエデチョウの群れに混じっているのを時々見かけます。 東南アジアに生息し、ハワイには移入された鳥です。 オナガカエデチョウより若干大きいですが、 小さい鳥なので お腹の模様は肉眼では ハッキリ見えませ... 続きをみる
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ハワイで最も小さい鳥(のひとつ) オナガカエデチョウ Common Waxbill。 アフリカ原産とのことですが、ここオアフ島にはたくさんいます。 顔の赤いラインが特徴的。 大人の鳥でも親指くらいの大きさで、とっても小さいです。 公園、ゴルフ場、道端のフェンスや雑草の茂みに 群れを成しているのをよ... 続きをみる
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夕刻、カピオラニ公園でオナガカエデチョウの幼鳥に会いました。 オナガカエデチョウの群れの中でひときわ小さく目立ち、あまり長距離を飛べない様子。 自分の親を見失ったようで、次々と大人のオナガカエデチョウに近づいて餌をねだる仕草をしていましたが、誰にも相手にされず、遂には草むらに隠れてしまいました。 ... 続きをみる