以前、私が描いたアクリル画ですが再紹介。 「気球フェスティバル in ワイキキ」 ホノルル カントリークラブのギャラリー画展「Blast from the Past」において 最優秀賞を受賞しました。 1889年にカピオラニ公園で開催された気球アトラクションの記事を元に 私の想像を膨らませて絵にし... 続きをみる
ハワイ生活のブログの新着ブログ記事
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12月末はハワイでは雨季で気温が低い時は寒くて泳げませんが 今年は寒い日が少なく、私も時々ワイキキビーチで泳ぎます。 雨が降った後は水が濁りますが、すぐに澄んだ海に戻ります。 今回はiPhoneを持ってワイキキの海に入りました。 防水のiPhoneですが信用できないので防水プラスチックカバーを利用... 続きをみる
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ココヘッドクレーターを描きました。 ココヘッドトレイル入口の駐車場からハナウマベイの方向に歩いていく道の途中。 3メートルを超える高さの巨大なアロエがオレンジ色の花を咲かせていました。 ココヘッドの山の表面は、溶岩の流れを想像させる激しい凹凸。 写実的な部分と抽象的な部分とを1枚の絵に混在させて変... 続きをみる
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マノアの滝トレイルを描きました。 マノアの滝トレイルは、よく手入れされたジャングルといった感じで トレイルコースは歩きやすく舗装され植物もよく管理されています。 コースの入り口を入ってから数分歩いた場所では タイムスリップしたかと思わせるような不思議な背の高い木々に覆われます。 この背の高い木々、... 続きをみる
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またグルーミングをしているシロアジサシを見つけました。 グルーミングしている方がとても嬉しそうな表情。 くちばしの付け根や目の周辺など繊細な部分は特に注意深く。 優しくて穏やかな瞳。 パートナーが「反対側も」と頭を傾けた瞬間、思わず片足が上がります。 愛情いっぱい。 私も愛情いっぱい、うちの子に注... 続きをみる
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カイルア・カワイヌイ湿地帯トレイルを描きました。 このトレイルコースは湿地帯に沿ってアスファルトで整備された道で 地元の人がジョギングや犬の散歩をしているのを見かけます。 私は野鳥観察に何度も行きました。 カモやハワイ・バン、ダイワンアヒル、ハトなどがトレイルコースにたくさんいて、 日常に人から餌... 続きをみる
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カイルアビーチを描きました。 カイルアビーチに流れ込む川の河口から海の方を眺めた景色。 たくさんのカヌークラブの艇庫があり、川沿いにもカヌーがたくさん置いてあります。 時間によっては、川は海とつながっておらず、川の流れは止まっています。 クロエリセイタカシギが川辺で餌探しをしているのをよく見かけま... 続きをみる
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危なそうなトレイルコースを描きました。 場所はオアフ島のココヘッド。 ココヘッドのトレイルコースは、南側の急斜面に走る古いレール沿いに登るのが最も知られていますが、反対側のクレーターの輪の高い部分に沿って歩くコースもあるようです。 このトレイルコース、ココヘッドクレーター植物園に行った時に見かけま... 続きをみる
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マカプウ岬Lookoutを描きました。 現地でも描いた事があり、その時に撮影した写真を使って自宅で描きました。 ゴッホの絵の模写をした次に手掛けたので、手前の岩場はちょっとゴッホっぽくなったかな。他にもゴッホの絵を参考にした箇所がいくつかあります。 ================ OharuAr... 続きをみる
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仲良しのシリアカヒヨドリのつがいを見つけました。 体をピッタリとくっつけて枝にとまっています。 羽繕いする時もピッタリくっついたまま。 私が公園を1周し終えて再び同じ場所に戻っても ず~っと一緒。 仲良くくっついていました(*´▽`*) ================ OharuArt Phot... 続きをみる
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ムナグロ数えプロジェクト(Kolea Count)の一環として カピオラニコミュニティーカレッジのキャンパスにいるムナグロを数えに行きました。 カピオラニコミュニティーカレッジはダイヤモンドヘッドの上り坂を上った所にあります。 最初に出迎えてくれたのはニワトリ。 相変わらずニワトリだらけのキャンパ... 続きをみる
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ライアン植物園に行った時に咲いていたマイソルヤハズカズラを自宅で描きました。 ライアン植物園のビジターセンターに続く道。 ツル状に成長するマイソルヤハズカズラ用に棚が作られていて お客さんたちは、このマイソルヤハズカズラのゲートをくぐって通り抜けます。 名前のマイソルは、インド南部の都市マイソール... 続きをみる
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シロアジサシのLELEです。 孵化して約4か月になります。 まだ生まれた木の隣の木にいて、両親から魚をもらっています。 「シロアジサシは孵化後2-3か月で独立する」という文章を見ましたが、 LELEは約4か月経過しても未だ独立していません。 自由に飛ぶことは出来ても自分で漁をすることが出来ないのだ... 続きをみる
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12月に入ったのに暑い(~_~;) 昨日の最高気温は84°F(約29度)でしたが 日差しが強く、直射日光を10秒でも浴びると火傷しそうな。 火照った体を冷やしに、夕方、海に浸かりました。 泳ぐというよりも魚ウォッチング(#^.^#) 古いカメラで撮影したのであまり綺麗に撮れませんでしたが せっかく... 続きをみる
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去年の12月、アラモアナでハワイの高校カヌーレースが開催されました。 コロナの前だったので、人がたくさん集まって賑やかでした。 私は、そこで絵画会があったので現地に行きましたが、 画材道具をセッティング中に雨がたくさん降ってきたので 絵は描かずに写真だけ撮影して帰宅しました。 今回その写真を使って... 続きをみる
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来年の干支は丑。 先日も牛を描きましたが、 ちょっと不満足だったので 再びクアロアランチで撮影した写真から別の牛を探して描きました。 大きな体の牛でしたが額の毛が渦巻いてフサフサしていて、口に草を咥えて こちら(車)を見ている姿が可愛いかった(#^^#) 前回の牛の絵より写実的に。 Color m... 続きをみる
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タンタラスの丘に行って夜景を撮影した写真を使って絵を描きました。 タンタラスの丘には日没前に到着し、夕焼けからずっとこの景色を見ていました。 日没後もしばらくは空が明るいのですが、だんだんと海と空の境界線が分からなくなってきて、街の灯りが輝き始める頃。 道路を走る車の明かりは、体をめぐる血液のよう... 続きをみる
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飛んでいるシロアジサシをカメラで撮影すると 目視では捉えられない姿が撮影できます。 2羽や3羽がハイスピードで寄り添ったり離れたり。 飛びながらお互いにコミュニケーションをとっているから成せる空中芸。 2羽が寄り添いながら飛んでいるのを見つけ、カメラで追いかけました。 前後に並んで直進するのは簡単... 続きをみる
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来年の干支は丑。 牛を描こうかなと思い、クアロアランチで撮影した写真から牛を探して描きました。 小さな白い子牛でしたが、しっかりとした脚で私(車)の行く先を遮るように立ち 睨みつけ、たくましさを感じました。 絵を描くのは、「詳しい部分をよく見て描く」のが普通の場合ですが 今回は、 「対象物が何であ... 続きをみる
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ダイヤモンドヘッドのふもとでアカハラシキチョウに会いました。 突然遭遇したので、私も鳥もビックリ。 アカハラシキチョウは、木の枝の陰に飛んで行き隠れました。 隠れるといっても、ほとんど見えてます。 でも、本人(鳥)は隠れているつもりです。 木の枝の隙間からこちらの様子を伺っています。 枝の隙間から... 続きをみる
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Diamond Head Rdを通る時に気になる景色があります。 Diamond Head Rdから海の方へ折れる緩やかな下りの坂道。 午前中は左手が石垣の陰になっていて、右手は日差しを受けた木々が輝いています。 ヤシの木と茶色い屋根の家。 その先に太平洋の水平線。 よく見ると左手の陰の中に道路標... 続きをみる
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アラモアナビーチでキョウジョシギに会いました。 キョウジョシギ(京女鷸)英名:Ruddy Turnstoneは、チドリ目シギ科に分類される渡り鳥。 和名は、羽の模様を京都の女性の着物にたとえられ付けられたそうです。 日本でも旅鳥として春と秋の渡りの時に見られるそうですが、 ハワイでは8月から4月頃... 続きをみる
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ピンク色のお花が咲く木の下で、インドハッカのつがいを見つけました。 体を膨らませて地面を数回コツコツと突く仕草。 これは、つがいでなくても仲間同士の挨拶でもよく見られる行動。 この つがいの場合は、その一般的な挨拶行動に続けて くちばしを大きく開けて、噛みつきキス♡ ちょっと情熱過ぎで怖い(+_+... 続きをみる
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ノウゼンカズラの垂れ下がった枝にワカケホンセイインコがとまっています。 お花が落ちたガクに溜まった水を飲んでいるようです。 木の葉の隙間から木漏れ日が差し ワカケホンセイインコの羽に当たって輝いています。 ガクの中の水は特別な味がするのかな? 思うように描けず、長い間、何度も何度も上書きして 疲れ... 続きをみる
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ハワイにも観光客が戻ってきて、賑やかなワイキキビーチになってきました。 ワイキキ・クイーンズビーチを描きました。 こういう構図の写真をよく見ますが、捜し歩いても撮影場所の特定が出来ず どこから撮影したのか長い間、私の謎でした。 以前クイーンズビーチ沖で泳いでいた時に、「あっこれだ!」と思い 防水カ... 続きをみる
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Diamond Head Rdのブーケンビリアが咲く道。 この辺りは大きな豪邸ばかり。 昔から何世代も住んでいる地元家族やお金持ちの別荘地。 カピオラニ公園周辺に車を停めて、サーフボードを持って海に歩いていく通行人もよく見ます。 満開のブーケンビリア。 道路に落ちたお花で花道が出来ています。 色制... 続きをみる
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カフクのハワイオオバン(Hawaiian Coot)を描きました。 カフクの湿地帯にはたくさんのオオバンいて賑やかです。 オオバンの体色は真っ黒で白いくちばしと額が浮かび上がって見えます。 初めて見た時は、カオナシみたいだと思いました。 黒い羽根に光が当たって虹色に輝くオオバンを印象画風に描きまし... 続きをみる
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インドハッカは、2羽で一緒にいる姿を見ることは多々ありますが、 寄り添ったりグルーミングしたりしているのを見ることは殆どありません。 しかし、仲の良いカップルは一緒に歩いているだけでも 心が寄り添っているのが伝わってきます。 朝のアラモアナビーチで仲良しカップルを見つけました。 ビーチで朝食探し。... 続きをみる
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カイルアに所用があったので行ったついでに カイルアビーチにも立ち寄ってみました。 カイルアビーチの河川河口部。 メリケンキアシシギ(Wandering tattler )がいました。 大きな石の上にとまって、川の流れを見つめていました。 水が石にあたって跳ね返った瞬間、 飛び込んで魚をキャッチする... 続きをみる
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オアフ島カピオラニ公園で卵の時から観察を続けているシロアジサシのLELE。 卵はユラユラと木の剪定部分で揺れていて孵化前に落ちてしまいそうだったので 生まれた雛の名前はLELE。ハワイ語で「揺れる」の意味。 孵化43日目に生まれ育った木の枝を離れました。 孵化後12週が経過しましたが、今も未だ私の... 続きをみる
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オアフ島の夜明け。 木の根が垂直に立っている場所にニワトリ達が集まっていて 太陽の光が注ぐのを待っています。 木の根の隙間や木の根の上で 未だ眠っているニワトリもいるし 羽繕いをしているニワトリもいます。 奇妙な木の根と夜明けの薄暗さで幻想的な景色。 油絵で。 ================ O... 続きをみる
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我が家のセキセイインコ、ナナ(オス)です。 カメラに向かってポーズ。 「ナナ、かわいいね~」と言いながら写真を撮ると、 頭の羽を膨らませてご機嫌になります。 ナナは、嬉しい時に頭を振ります。 ヘッドバンは求愛行動のひとつと言われますが、ナナは単に嬉しい時にも頭を振るようです。 求愛で激しく頭を振る... 続きをみる
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ホノルル動物園のキリンを描きました(油絵) ホノルル動物園内の草食動物の広場で 夕食として草の餌を貰っている子供のキリン。 口をモグモグさせ、頬が少し膨らんでいます。 長いまつげ、角に生えた毛、口元に生えた長いひげが夕日に照らされて輝いていました。 背景は、キリンの体の模様を反対色のグリーンにして... 続きをみる
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ハワイでは、観光客に義務付けられていた「到着後2週間の自主隔離」が 直前の検査結果を持ってハワイに来た場合は免除されることとなり、 ハワイに来る人は一気に増えました。 ワイキキでも観光客の姿をよく見るようになりましたが、 未だ閉鎖中のホテルも多く、既に営業を止めてしまったショップやレストランも多々... 続きをみる
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ムナグロ(Pacific Golden-Plover)は、ハワイ名でコーレア。 4月下旬、コーレアはグループを作ってハワイからシベリア、アラスカへ、 約4000キロを2~3日ノンストップで海を渡って行き、繁殖し、 8月頃にハワイに戻ってくる渡り鳥です。 繁殖地で新しく生まれたコーレアは、長距離飛行... 続きをみる
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時間のある時は断捨離します。 使わないものは捨てる! 今回、捨てる候補に挙がったのがワッフルプレート。 ホットプレートを購入した際の付属品。 ホットプレートは頻繁に使うけど、ワッフルプレートは購入以来使ったことがない。 いつか使うかも?と思って置いていたけど、使うことがなく月日が経過。 置き場所も... 続きをみる
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今回、絵画会がカイルアビーチでありました。 コロナの影響でしばらく開催されていませんでしたが、 公共の公園やビーチがオープンになったこともあり、 ソーシャルディスタンスを保って絵を描きましょう、と有志が集まりました。 ハワイ外から訪れる人には、まだ2週間の自主隔離が求められているので 観光客は非常... 続きをみる
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カメラの三脚が壊れました(:_;) 壊れたと言っても、カメラを固定するプラスチックの留め具が欠けただけで 接着剤で直そうと試みましたが、修復出来ず。 部品だけ交換することも出来ずに三脚は新品を購入しました。 壊れた三脚を捨てるのは勿体ない(*´ω`) バードツリーになりそうだと思い、手元にあった材... 続きをみる
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最近、釣りする人をよく見かけます。 コロナの影響で仕事が出来なくなって自由時間が増えたり ショッピングやレストランでの食事を楽しめるような環境でもなくなったからでしょうか。 ハワイでの一般の釣りはライセンス不要ですが、場所や時期に制限があるのでハワイ州のWebSiteで確認後、以前、買った釣り竿を... 続きをみる
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以前描いたユキのサーフィン (アクリル画)。 この度、ニューヨークに住んでいる知り合いからご注文を頂きました(#^^#) 原画は紙に描いたもので保存性が悪い為、 キャンバスに描き直ししたもので承諾頂きました。 初回に描いた時の下絵、配色番号、全て残してあったので複製は簡単。 描き上げた後に写真を撮... 続きをみる
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ホノルル動物園のアメリカフラミンゴを描きました。 部屋に飾りやすい絵を描こうと思い、色のバランスを重視。 パレットナイフも使いました。 出来立て。 まだ絵の具が乾いていません。 ================ OharuArt Photography Oharuart.com ========... 続きをみる
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プルメリアを描きました。 参考にしたのは、ココヘッド・クレーター植物園の プルメリアの林で咲いていたプルメリアです。 ================ OharuArt Photography Oharuart.com ================
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ブラックスワンを描きました。 24×36インチで、大きめのサイズです。 壁にかけると、このくらいです。 モデルは、ハワイのオアフ島にある平等院 (47-200 Kahekili Hwy, Kaneohe, HI 96744) にいたブラックスワン。 ハワイの平等院はオアフ島の北東部ウィンワードにあ... 続きをみる
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早朝、カピオラニ公園でワカケホンセイインコに会いました。 よく見ると、1本の木に複数羽。 木の周りを飛び回ったり、大きな声で鳴いたりして大騒ぎ。 ワカケが集まって鳴いているのは、夕方もよく見ますが この日は、少し雰囲気が違っていて 騒ぎ方が半端じゃなくて必死の形相。 ↑9羽まとめて写っています。 ... 続きをみる
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孵化前から観察しているシロアジサシの雛LELEが飛べるようになり 生まれ育った木の枝を離れました。 孵化43日目のこと。 一般的にシロアジサシの雛は孵化後7週目に飛ぶといわれています。 それに比べてLELEは早めです。 私が見つけた時は、生まれ育った木の " 隣の木の高い枝 "に居ました。 木の幹... 続きをみる
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ダイヤモンドヘッドのふもと、カピオラニ公園隣にある ニューオータニ・カイマナビーチホテルが今年11月末に閉鎖する事になったと、 昨日の地元新聞で報道がありました。 日本人観光客も多く利用していたホテル。 個人的にはレストランも好きでよく利用していたのですが、大変残念です(/_;) さて... 先日... 続きをみる
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久しぶりに家のインコ達です。 ユキ(メス)は人に甘えるインコ。 人の顔を見ては頭を差し出して「掻いて」と催促。 するとナナ(オス)が近くに寄ってきます。 ユキを人間に取られてしまわないか心配で、顔を近づけるナナ。 ユキはナナに頭掻きの邪魔をされて迷惑...? ではなく... 頭を掻いてくれていたの... 続きをみる
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孵化40日シロアジサシの雛、LELEです。 LELEは私がつけた名前で、ハワイ語で「揺れる」の意味。 LELEはこの木の剪定部分で孵化しました↓ 卵は不安定でユラユラと揺れていて 落ちずに無事に孵化するかとても心配しました。 孵化40日。健やかに成長中。 未だ、生まれた木の枝にいます。 産毛が残っ... 続きをみる
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ホノルル動物園沿いのモンキーポッドの木にシロアジサシを見つけました。 よく見ると、魚をくわえています。 角度を変えてみると... そのシロアジサシは、半分寝ているような感じで目を閉じたまま 10分以上、動かずじ~っとしていました。 私はタイムアウトでその場を離れました。 これは、子供に与える為の魚... 続きをみる
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ハワイのオアフ島では よくみられるワカケホンセイインコ。 体色が緑色なので、高い木の枝にとまっているのを見つけるのは容易ではありませんが、 声が大きいので、声を頼りに探すと見つけられます。 ワカケホンセイインコは インド原産で インド地方では昔からペットとして飼われていたそうです。 今では日本を含... 続きをみる
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ホノルル動物園沿いの道路を歩くと、フェンス越しに時々キリンが見えます。 ホノルル動物園の中には草食動物の広場があり、 日中はキリンとシマウマが広場に出ているよう。 現在、コロナの影響で動物園は一時閉園中です。 閉園中でも通常通りの日課で動物達は過ごしているよう。 このキリンさん、私の方をじ~っと見... 続きをみる
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クロエリ セイタカシギを描きました。(油絵) 早朝、2羽のクロエリセイタカシギが寄り添って羽繕いをしている姿。 オアフ島カイルア・カワイヌイ湿地へ野鳥写真を撮りに行った時の美しいと思った瞬間を絵にしたものです。 24×36インチで、大きめのサイズ。 壁にかけると、このくらいです。 ======... 続きをみる
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オアフ島カイルア湿地帯でクロエリ セイタカシギの雛を見つけました。 見晴らし台からクロエリセイタカシギの成鳥を撮っていると その近くに白くてふわふわしたものが動くのが見えました。 望遠レンズを最大限伸ばして見て見ると... クロエリセイタカシギの雛! 以前、同じ場所で抱卵するクロエリセイタカシギを... 続きをみる
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木の枝の上で落ちそうになっていた卵から孵化したLELEです。 孵化して17日目です。 この日は朝食後だったようで、お腹が膨れていて、親が離れた後すぐ眠り始めました。 順調に成長中です(#^^#) 別の場所でシロアジサシのつがいを見つけました。 メスが抱卵しているように見えたのですが、まだ確認できて... 続きをみる
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ハワイのオアフ島では、コロナ感染報告件数が増え 今日(8月27日)から9月9日までの2週間、再び外出禁止となりました。 生活に必須の外出以外は禁止です(´・・`) 先週末は、再びこの日が来ることも知らずレストランで食事していました。 Waikiki Beach Walk のYard House。 ... 続きをみる
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ハワイでは害鳥扱いのインドハッカ。 目が鋭く、鳴き声はうるさく、 ゴミをあさったり、他の鳥に危害を加えたりして あまり好まれる鳥ではありません。 でも、子供のインドハッカは 目の周りの黄色い部分が少なくて、くちばしが短めでちょっと可愛い。 子供のインドハッカが親に餌をねだる姿を見つけました。 子供... 続きをみる
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加入しているケーブルテレビでジブリ映画の特集があり、 最近ジブリ映画を続けてみる機会がありました。 そこで気が付いた事、ひとつ。 「風の谷のナウシカ」でナウシカの肩に乗っている黄色いリスのような動物は 「天空の城ラピュタ」でロボットの肩にも乗っている。 調べてみると、これはリスではなくキツネリス... 続きをみる
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生後1週間のシロアジサシ(LELE)の写真を撮りました。 ホノルルのカピオラニ公園に住んでいます。 シロアジサシの雛の色は、真白、薄茶、茶色と色々ですが どんな色の雛でも大人になると真っ白になります。 LELEの頭には面白い模様がありますが、これも大人になれば消えます。 木の枝の上を歩き回り時々よ... 続きをみる
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ワイキキからダイヤモンドヘッドの灯台に向かう海沿いの道を進むと 小さな公園があります。 マカレイ・ビーチパーク。 公園の名前を記す碑が道路に面して建てられています。 大きな木が海際に生えていて、公園のシンボルになっています。 マカレイはハワイ語で魚の罠のこと。 この木の枝は海の魚達を魅了していると... 続きをみる
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コストコの野菜果物売り場で見つけたイチゴのようなパックに入った赤い実。 Lychees と書いてありました。 ライチってこんなに赤かったかな? 産地はメキシコ。 食べてみようかなという気になり1パック6ドル程度で購入しました。 調べてみると日本でよく見かける茶色いライチは冷凍輸入が理由で 新鮮なも... 続きをみる
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シロアジサシはグルーミングが大好き。 グルーミングしている方もされる方も幸せそうに見えます ...が、よ~く観察していると些細な駆け引きが見えてくることがあります。 シロアジサシのつがいを発見。 近くに雛がいたので、子育て中のお母さんとお父さんです。 右側がお尻が大きかったのでお母さんで、左がお父... 続きをみる
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ワイキキのバニヤン・ツリーにキマユカナリアを見つけました。 キマユカナリアはアフリカ原産の鳥ですが、ハワイでは誰かが放鳥して野生化したそう。 カナリアという名前がついていますが、カナリアとは別種。 バニヤン・ツリーの赤い実を食べていました。 バニヤンはイチジクの仲間。 実をよくみるとイチジクのよう... 続きをみる
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オアフ島カイルアのカワイヌイ湿地帯には人懐っこい野鳥がたくさんいます。 野鳥達に餌を与えに来る人が多いようで人を見ると集まって来ます。 主にカモとハト。 私は餌を持っていませんが、集まって来て私の様子を伺い 餌を持っていないと分かると、しら~と去っていきます。 バンもいます。 アマサギは人間から餌... 続きをみる
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ハリケーン・ダグラスがハワイを通過した週末。 オアフ島にハリケーン上陸が予想されていましたが、 オアフ島の北側、ノースショア、ウィンワード沖をかすめて過ぎ去り、倒木等はありましたが、大きな被害はありませんでした。 一方、オアフ島の南側、ホノルル一帯では、風雨がコオラウ山脈でブロックされたので ハリ... 続きをみる
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生後30日のシロアジサシの雛です。 産毛がまだ残っていて全身ふわふわ。 尾羽が伸びてきて、かわいい盛り。 生まれた直後(↓)は本当に弱弱しくて心配しましたが、無事に成長しています。 今週末はハリケーンがハワイを通過するそうで、 オアフ島も強い風と雨が予想されています。 シロアジサシの雛は巣を持たな... 続きをみる
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プルメリアを描きました。 参考にしたのは、ココヘッド・クレーター植物園の プルメリアの林で咲いていたプルメリアです。 ================ OharuArt Photography Oharuart.com ================
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先日、カイルアの湿地帯にいるウグイスの鳴き声を録音しに行きました。 その目的は 『ハワイのウグイスの鳴き方は日本のウグイスの鳴き方とは違っていて「ホーホピッ」などと単調な鳴き方をし、日本のウグイスよりも音の数が少なく、周波数の変化が乏しい』と国立科学博物館によって報告されていますが、私が以前にカイ... 続きをみる
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先日ブログに書いた、生まれたてのシロアジサシの雛。 孵化してからちょうど2週間が経過しました。 その後の成長を見に、カメラを持って現地に行くと... いました。 生まれた直後は弱弱しくて、無事に成長するか少し心配でしたが、 4倍ほど大きくなっていました。 生まれた枝と同じ枝にいましたが、少し上の方... 続きをみる
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インドハッカがトカゲのような物を咥えて電線にとまっているのを見つけました。 普段インドハッカが昆虫を食べているのを見ることはありますが、 これほど大きな獲物を咥えているのを見たのは初めて。 その周りにシリアカヒヨドリ2羽がいて、声を張り上げて鳴いていました。 その状況から推測すると、 おそらくシリ... 続きをみる
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オアフ島トレイルコースWaʻahila Ridge に野鳥観察へ。 レクリエーション・エリアで出迎えてくれたのは、アカハラシキチョウの子供。 子供の羽根は、まだら模様でカモフラージュになっています。 トレイルコースに入って間もなく、鳥影を発見。 逆光でしたが、長めでカーブしたクチバシが見えました。... 続きをみる
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オアフ島・トレイルコース、Waʻahila Ridge State Recreation Area (1600 Ruth Pl, Honolulu, HI) ワイキキから車で15分弱。 マノアの滝トレイルよりも近い場所にトレイルコースがあることを知り 初めて行ってみました。 ワイキキから北東へ向か... 続きをみる
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自宅近くで野鳥文鳥をよく見かける芝がありました。 コンドミニアムの庭の整備された芝。 足を止めて、鳥たちの行動をよく観察すると... 文鳥達の目当ては芝ではなく、その上に設置された餌台でした。 文鳥が鈴なり♡♡♡ ゆらゆら揺れる餌台。 場所を取り合って飛び交ったり、さえずったり。 周りには順番... 続きをみる
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シロアジサシの生まれたて雛をまた見つけました。 ここ最近で3羽連続。 シロアジサシの誕生ラッシュ。 場所はカピオラニ公園。 シロアジサシの巣があることを示す青いテープが巻かれた木。 ずっと目を付けていたのですが、先日初めて雛の姿が見えました。 雛は足元がおぼつかなく、目もあまり見えていない感じ。... 続きをみる
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Markの絵画教室がホノルルのチャイナタウンで開催されました。 この絵画教室は毎回オアフ島の色々な場所へ行って現地で風景画を描きます。 多くの場合はハワイの青い海と切り立った山々を描くのですが。。。 この時期に、チャイナタウンってどうかな( ̄^ ̄) 足取り重く、画材道具を持ってチャイナタウンに向か... 続きをみる
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以前のブログで少し紹介した、卵を暖めていたシロアジサシ。 雛が孵りました! 夕方、ジョギング中に通りがかってみると、親から餌を貰っている雛の姿が見えたので 翌朝、カメラを持って現地に行ってみると... 親しか見えない? でも、前日に雛の姿を見ていたので確信がありました。 後ろに回ってみると... ... 続きをみる
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アカハラシキチョウは比較的 人を恐れない鳥ですが、 カメラを持っていると、被写体として期待に応える行動をとってくれることがあります。 プルメリアの木にアカハラシキチョウがいました。 私の目の前に飛び降りてきて 落ち葉の隙間から虫をゲット。 木切れの上に移動して ゲットした虫をよく見せてくれました(... 続きをみる
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ワイキキのシロアジサシの雛ちゃん。 生後20日が経過しました。 卵が孵化した時から大きな雛ちゃん。 その後も順調です。 写真撮影中、雛はひとりぼっち... と思ったのですが、近くの木に親がいて雛を心配して飛んできました。 雛のお腹が大きくふくらんでいるので、朝食を済ませた直後かな。 親子3羽。健や... 続きをみる
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コロナの影響で一時中止されていたMarkのPlein Air-絵画教室が再開しました。 今回はカフクのMalaekahana Beach。 ワイキキから車で約1時間、ポリネシアン・カルチャーセンター近く。 当日は雨は降らなかったものの 強風と高波。 ボディーボードを楽しむ人がたくさんいました。 絵... 続きをみる
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魚を咥えているシロアジサシを見つけました。 魚を咥えているシロアジサシの行方を追いかけると大抵の場合雛がいます。 どこに雛が居るのかなぁと思い、追いかけていると もう一羽のシロアジサシも一緒に飛んでいることに気づきました。 そちらは魚を持っていません。 魚を咥えている方が、魚を持っていない方を追い... 続きをみる
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インコ達は高い場所が好き。 なので、こんな所にも↓ でも天井を齧るので、インコ達が止まれないように ビニールシートの破片を付けてみましたが剥がしてしまいました。 部屋の一番高い所で さえずって、超ご機嫌のナナ。 ナナは呼べば手に飛んで来ます。 ナナは賢いです。 インコ2羽が手に乗る幸せ(*^-^*... 続きをみる
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プルメリアが満開の季節です。 コロナの影響で公共施設が一時閉鎖していたのですが、先日再オープンしたので プルメリアの林があるココヘッドクレーター植物園(Koko Crater Botanical Garden) へ行きました。 植物園はオアフ島東端ココヘッドのクレーターの内側にあります。 ホノルル... 続きをみる